お知らせ・活動報告

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秋冬野菜の栽培が始まった。

不安定な天候、続く残暑、局地的大雨、年々過酷になる環境の変化に野菜の栽培は益々難しくなっていく。

そんな状況下で一番頼りになるのが、「草」達である。いやあえて『草様』と呼ばしていただこう。

畝一面に細かく切った草様を敷き詰め、通路や淵の草は生やしたままにし、圃場のどこの場所であっても土をむき出しにしない。

細断した草の層は保湿力が高く、土壌が乾くのを防いでくれ、かつ、断熱効果が高く、残暑の暑さからタネを守り、土壌微生物の成育を助け、土壌の団粒構造を破壊しないのである。

本日の帰農学校は『秋冬野菜の栽培法』

天候、気温が異常な昨今、セオリー通りの栽培法は

通じなくなってきている。

大切なのは、野菜そのものの栽培技術よりも

『圃場全体の構え』にある。

畝はできるだけ、細かく細断した草をたっぷり

敷き詰め、通路や畝外の土をむき出しにしない。

『草抑え』『芸り耔う』『草ぎる』

草が豊富な圃場は虫害、病害、徒長、生理障害から

作物を守ってくれる。

昨今の地球温暖化や異常気象は、人類が産業化以降

緑を削ったことに機縁する。

圃場も同じ、緑を削るから化成肥料、農薬、除草剤が必要な圃場になる。

#自然農法 #秋冬野菜栽培 #帰農学校 

2026.07.12 (Sun)  13:19

帰農学校VOL.13(特別回)

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1958年、毛沢東は農作物の増産と保健衛生の向上を掲げ、病気を媒介する、あるいは農作物を食い荒らす4つの生物を全滅させる「四害駆除運動」をぶち上げた。
特にその中でもスズメ駆除は、国家の総力を挙げて取り組み 執念深いほど徹底しておこわれた。
学校や職場でも駆除の実績が競われ、数億羽、一説には数十億羽とも言われるスズメがわずか数年で中国全土から姿を消した。
しかし、スズメがいなくなった翌年の1959年、毛沢東たちの思惑とは真逆の事態が発生する。
スズメは確かに米も食べるが、それ以上にイナゴ、ウンカ、毛虫などの害虫を大量に食べる天敵だったのである。
天敵がいなくなった中国の農村では、イナゴなどの害虫が爆発的に繁殖し、空を覆い尽くすほどのイナゴの大群(蝗害)が中国全土の田畑を襲い、稲や麦を根こそぎ食い尽くしてしまった。
スズメが食べる米の量とは比較にならないほどの壊滅的な農業被害が出たのである。
食べ物が完全に底をついた農村では、草の根や木の皮を食べ、最終的には人間のモラルが完全に崩壊する地獄絵図となった。
この大躍進政策全体による餓死者数は、諸説あるが、3,000万人から、多い推計では5,000万人以上に達したと言われている。
科学的な視点を無視し、人間の都合だけで自然をコントロールしようとした結果、ブーメランのように人類史上最大の飢饉として返ってきた、歴史上最も痛烈でアホな教訓の一つである。
ちなみ中国共産党はその翌年 ソビエトから25万羽のスズメを購入した。
昨日の帰農学校は『病虫害対策』
Liveとオンラインでの発信の日
虫害や病害は農薬 殺菌剤での対処療法は
根本解決になっていない。
虫が何故作物に集るのか?
どうやって天敵温存を図るのか?
ウンカ害から農薬なしに稲を守るには?
イモチを防ぐ抗体温存法とは?
など解説を行った。
虫が来るのも 病気になるのもその原因の殆どはニンゲン側に存在する。
その仕組みさえ知っていれば先に書いた、中国のような事は起こらない。
講座の後は恒例 黒田千晴先生のお弁当をいただきながらの懇親会。
暑い野良仕事の後でも食べやすい 工夫が詰まった料理を堪能。
其々住う地域は違っても、同じ志 同じ農法 大いに充実した時間を過ごさせていただいた。
千晴先生 美味しい料理と遠路のデリバリー有難う御座いました。
そして7期生の皆様も暑い中での受講 お疲れ様でした。

 

夏の農作業 大いに楽しみましょう😊

いつも「瀬戸内まいふぁーむ」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、瀬戸内まいふぁーむは業務拡大と今後のさらなるサービス向上のため、令和8年6月1日をもちまして個人事業から法人化し、「株式会社瀬戸内まいふぁーむ」として新たにスタートいたしました。

これもひとえに、日頃から温かく支えてくださる皆様のご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。

今回の法人化に伴い、会社概要(事業者名)を以下の通り変更いたしました。住所や連絡先、現在の事業内容等に変更はございません。

【会社概要】

・新社名: 株式会社瀬戸内まいふぁーむ
・代表取締役: 高内 実
・設立日: 令和8年6月1日
・住所: 〒739-0132 広島県東広島市八本松町正力632-2
・電話番号: 090-7997-7075

今後は法人化により組織としての基盤をより強固なものとし、皆様にさらに愛されるサービスの提供を目指して、スタッフ一同より一層精進してまいります。

これまでの皆様のご愛顧に感謝いたしますとともに、今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


令和8年6月吉日

株式会社瀬戸内まいふぁーむ 
代表取締役 高内実

2026.05.10 (Sun)  18:04

帰農学校VOL.9(特別回)

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昨日は帰農学校VOL.9の日

通常オンラインで行っておりますが、今年2回目の現地参加可能な日でした。

遠くは千葉 石川 愛知 滋賀 奈良 大阪 宮崎から遠路東広島までお越しくださり 感謝の極みです。

今回の講座は春夏野菜栽培のポイントと水稲 陸稲の

苗代管理について解説いたしました。

大型連休が終われば 春夏野菜はグングン成長し、

自然農法と言えども 其々の作物に寄り添い適切な管理をしなければ、病害中におかされたり、生育半ばで枯れることになります。

今回は年間30品目混植栽培の前半16品目について説明。

『自然農法=放任 』ではなく 一つ一つの作物との向き合う為には 先達から伝わる数多くの注意点やコツを知る事が大切です。

相性の良い作物 共生する作物の関係性 混植の配置場所それらの具体的な理由や植え方、これらにより、無農薬 無施肥料栽培が可能となるのです。

講座の後は 料理研究家 黒田千晴先生(まめなポットラック)の料理に舌鼓を打ちながらの懇親会。

同志との話は尽きる事なく 農話に盛り上がり楽しい時間を過ごすことが出来ました。

2026.04.05 (Sun)  17:55

出張手前味噌作り講座

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本日は3月17日にオープンした
無添加無加調 身体に優しいお弁当 お惣菜の店
『まめなボットラック』さんで手前味噌講座を行いました。
このお店 実は広島では超有名な料理研究家
黒田千晴先生のお店。
西区中広町2丁目天満川にあるお店ですので
お近くの方は是非‼️
今回は『脳と腸』をテーマに
発酵のお話と手前味噌仕込みを行いました。
『脳と腸』の関係は『農と土壌』に匹敵するほど重要な事。
健康である事も 美しくあり続ける事も
朗らかでいる事も 幸せな人生を過ごす事も
これら全てと繋がっているのが腸内環境
一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
宮沢賢治の食事が本来 最高のご馳走かもしれない。
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