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2022.02.19 (Sat) 11:41
帰農学校Vol.4
本日は帰農学校の日
土壌細菌2 の講義をさせて頂きました。
春からの農Lifeに備え
土壌伝染性病原菌を土着菌のチカラで防ぐ、あるいは植物の病気を土着菌で癒す秘術をお伝えいたしました。
今頃 生徒さん宅のコタツの中で菌達がブクブク炭酸ガスを吐き出している事でしょう。
2022.02.13 (Sun) 11:43
手前味噌ワークショップinAGRI
本日はAGRI 黒田千晴先生のところで
恒例の手前味噌ワークショップ
広島県でも指折りの『意識高い系』メンバーが集まるイベントだけに、めちゃくちゃ楽しい1日でした。
新たなメンバーとの出会いもあり、これからの展開が楽しみです。
発酵は世界を救います。
縄文系意識は日本を救います。
AGRIに集まるメンバーは広島を救います。
日々の発酵生活楽しみましょう。
ランチも最高
2022.02.10 (Thu) 11:46
手前味噌講座
本日は手前味噌講座の日
『発酵』を通じて微生物の世界を知る。
農業も食も健康も微生物を知らなければ成り立たない。
化成肥料も農薬も食品添加物も薬もサプリメントも微生物には迷惑な話。
土壌細菌、発酵菌、腸内細菌、常在菌私達の周りは見えないチカラであふれてる。
まず体内の自然界に目を向けましょう。
2022.02.07 (Mon) 13:04
帰農学校VOL.3
先週の帰農学校VOL.3は『土壌細菌』
植物の根っこ『根圏』に生息するAM菌根菌やVA菌が植物と共生し作物を育ています。
肥料を施さないのも、農薬を散布しないのもそれら土壌細菌を活かす為。
ピッチャーマウンドが彼らの大きさとすればニンゲンはカリフォルニア州の大きさになる。
わずか20分の一生しかない小さな存在ですが、ニンゲンの100倍の酸素を吸収し有機物を分解しリンやカリウムを植物に供給しています。
自然農法=菌 持続可能な農Lifeは根圏内の菌を知ること。
ニンゲンが施す菌ではなく、大地の菌と共生し圃場の草を消さない事が一番の近道なのでしょう。
2022.02.06 (Sun) 13:05
コダマノモリでの出会い
本日は東広島市河内町戸野にあるコダマノモリに
自然農法を実践なさっている方々が大集合
YouTube瀬戸内まいふぁーむチャンネルで取り上げさせていたNPO法人縄文柴犬研究センターの活動内容を見た方々が
鳥獣対策のためにはるばる関西方面よりお越しになられるという事で、倫さんにお誘いいただきお邪魔させていただきました。
見ている景色、目指す方向、自然との向き合い方など共通の価値観を持った仲間が集まると話がつきません。
柳楽家のハッピーヒルジビエカレーをいただきながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。
其々の場所で其々のやり方で自然と共生し大地と生きる。
ニンゲン本来の原点回帰が始まり出しているのではないでしょうか?
縄文柴犬が結んでくれた新しい出会いに感謝しかありません。