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農業全書にある
耕作種芸の事ハ 直に天道の福を専ら祈る事にあり
近代農業は機械で大地をひっくり返し
化成肥料で土を枯らし 農薬で多くの生命を
奪ってきた。
これらの行為は単に未来の実りを前倒しで
収奪してきたに過ぎない。
現にアメリカでは麦1トンを収穫すれば
圃場の土が2トン消えるという危機に直面し
現在50パーセントの農地は不耕起栽培となった
自分が自然農法に出会い30年近く
今 全国を回っている中で 自然農法や自然栽培を実践する仲間がこんな増えた事に感動と感謝しかありません。
まだまだこの国は立ち直れると
勇気をいただけます。
未来の収奪をただちに辞め
『万事天然にまかせ 時節を心長に待つ』
本日は広島県世羅町にある
『宇宙サロン世羅』さんにおいて
青原英彦さん主催にて
『江戸農書とその時代』の講演を行いました。
知った顔もチラホラとあり
若いママも沢山来ていただき
感謝です。
子供達のミライ一緒に造ってまいりましょう。
主催くださいました青原様
会場を用意くださいました宇宙サロン様
有難うございました。
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古人曰く農書『農業自得』には
「人間生養の根元にして、宝の第一なる穀物を作り出す百姓なれハ、天地自然の理を考へ勤め行ふ べき」と言う
また「私欲に迷ひ耕す」事は慎むべきと戒めている
「信の心にて勤むる故に、愚鈍といへ 共天地自然の徳」とも解く
古農農術は天地自然が第一 どんな理由があれ
ニンゲンの都合は後わまし 現在人には難しいかも
しれない。
本日の『江戸農書とその時代』は
広島市牛田公民館にておこなわれました。
今回も農を愛する多くの方が集まって
いただきました。
主催くださいました渡辺ご夫婦
参加くださいました全ての方に感謝いたします。
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明治以降の日本は、い西洋先進国に追いつく事を目標に、政治、経済、文化を運営してきた。  
しかし戦後の目覚ましい経済発展により、今や目標とする国は無くなった。
ならば西洋文明に翻弄されず、独自の循環社会を構築し265年間 外征も内戦も無かった江戸時代に学ぶべきだと考える。
日本人よりも世界の学者が絶賛した江戸古式農法
現実に単位面積あたりの生産高はヨーロッパの最新有機農業と比べて7〜8倍であった。
本日の講演は地元広島にて
帰農学校の生徒さんが主催してくださりました。
帰農学校 自然農塾の生徒さんも多くきてくださり
大変懐かしく 楽しい時間を過ごす事ができました。
主催してくださいました 中西さん 坂本さん 石橋さん有難うございました。
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本日の『江戸農書とその時代』の講演は
世界遺産 熊野古道 がある三重県熊野市
現代と江戸時代の最大の違いは、まずエネルギー消費量と廃棄するゴミの量。
東京23区で年間、約500万トンのゴミがでる。
これを処理するために都民一人当たり、年間 石油400リットル、ドラムカン20本分のエネルギーを使う。
ところが江戸時代はゴミは火事の残土や、ドブさらいのドロくらいだったとある。
大量生産 大量消費 大量廃棄の時代に
自分で育てたものを 必要な量だけ
いただく 贅沢
世間の喧騒を離れ
圃場で自然の音につつまれる 幸福
虚構の世界から現実の世界へ
ロボットからニンゲンへ
個々の意識を変えるだけで
見えてる景色に 鮮やかな色がつく
資本主義に せき立てられる 忙しい暮らし
もうええでー
本日主催いただきました本田様
有難うございました。
素敵な皆さんと充実した時間を過ごせました。
意識の高い暮らし方 ともに考えてまいりましょう。
「江戸農書とその時代」~岡山県(ポマイカイ農園)~
本日の『江戸農書とその時代』の講演は
岡山県瀬戸内市の農仲間ポマイカイ農園さん主催により日本のエーゲ海 牛窓で開催。
自然栽培 自然農法の仲間が集まる場所だけに一百姓として、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
自然農法や自然栽培には公式マニアルは存在しません。それがあると思う幻想が栽培で失敗する最大の原因です。
栽培指南書もYouTubeも、鵜呑みにせず、まずは自身でやってみる。
そして出来ないならば、何故出来ないか?
出来ても、何故出来たのか検証する。
江戸農書にもそれらは厳しく戒められています。
百姓は観察者であれ、研究者であれ、実践者であれ
です。
最後に江戸農書の秘伝中の農術
『芸り耔う』
について解説させていただきました。
主催くださりました、朋子さん、マサさん有難うございました。
そして美味しいコーヒーとワクワクする作戦会議 めちゃ楽しかったです。
また遊びにいきますね。
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