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2023.09.24 (Sun) 16:20
「江戸農書とその時代」~広島県⑤~

天保年間に書かれた
『備荒草木図』には飢饉を乗り切る
知恵がつまっている。
圃場はもちろん 散歩道 庭先 公園 校庭
日頃の暮らしの中で目にしている草たち
120種類以上を絵付きで説明し料理法も
書かれている。
コオロギを口にする前に
江戸時代の知恵で乗り越える。
子供達に残してあげる生きた財産
なのだろう。
9月最終週 広島で最後の
『江戸農書とその時代』講演
尾道でした。
主催は帰農学校 卒業生で
瀬戸内スロースタイル代表の杉原氏
瀬戸内の海が眼下に広がる古民家で
自然農法愛好家の皆さんと楽しい時間を
過ごせました。
2023.09.23 (Sat) 16:19
帰農学校vol.18

2023.09.19 (Tue) 17:38
「江戸農書とその時代」~埼玉県~

本日は埼玉県にて
江戸時代から明治にかけて来日した多くの欧米人たちは、一様に日本の都市や農村の美しさ、清潔さに眼を見張った。
当時の欧米都市が汚物と悪臭に満ち、常に伝染病の脅威にさらされていたからである。
日本の都市や農村が清潔なのは、欧米では捨て去られていたあらゆる廃棄物が「神秘的な方法」で処分、利用されているためで、とくに最大の廃棄物である人屎尿《じんしにょう》が貴重な肥料として農村に還元されているからである、と。
そして「すべての家の屑は奇麗にどこかへ持っていってしまうのでどこにも見えぬ」といい、「畑に肥料を運ぶ木製のバケツは真白でわが国の牛乳カンみたいに清潔だ」と述べている。
農村から都市へ、食料として搬出されていた土の養分は、さまざまな形で都市から農村に戻され農業生産力を支えていた。
一七世紀末の農書『百姓伝記』は、「繁昌の地近き所の不浄を取て、田畑を作り、万作毛を耕作する村里は、五穀、前栽、思うままに作り得る」と、都市廃棄物の得やすい農村の利点を強調している。都市の繁栄は農村の発展に結びつき、それがまた都市の生活を充実させた。
本日は埼玉県さいたま市見沼区
特定非営利活動法人見沼の里様主催により
『江戸農書とその時代』の講演を行いました。
お世話をいただきました三宅様
有難うございました。
関東の自然農法家 米農家さん多くの方に
お会い出来て刺激的な1日でした。
皆さん有難うございました。
2023.09.18 (Mon) 17:37
「江戸農書とその時代」~広島県④~
農業全書にある
耕作種芸の事ハ 直に天道の福を専ら祈る事にあり
これらの行為は単に未来の実りを前倒しで
収奪してきたに過ぎない。
現にアメリカでは麦1トンを収穫すれば
圃場の土が2トン消えるという危機に直面し
現在50パーセントの農地は不耕起栽培となった
自分が自然農法に出会い30年近く
今 全国を回っている中で 自然農法や自然栽培を実践する仲間がこんな増えた事に感動と感謝しかありません。
まだまだこの国は立ち直れると
勇気をいただけます。
未来の収奪をただちに辞め
『万事天然にまかせ 時節を心長に待つ』
本日は広島県世羅町にある
『宇宙サロン世羅』さんにおいて
青原英彦さん主催にて
『江戸農書とその時代』の講演を行いました。
知った顔もチラホラとあり
若いママも沢山来ていただき
感謝です。
子供達のミライ一緒に造ってまいりましょう。
主催くださいました青原様
会場を用意くださいました宇宙サロン様
有難うございました。
2023.09.17 (Sun) 17:36
「江戸農書とその時代」~広島県③~
