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江戸農書を読む会〜麥(むぎ)〜

毎週木曜日20時からは、『江戸農書を読む会』

 

農業全書をみんなで素読しながら一文ずつ現代語訳と解説をしていきます。

現在素読しているの部分は、麥の章。

大麦の続きから小麦の段に入っていきました。

『農業全書』は、徳川幕府第5代将軍徳川綱吉の時代につくられた日本最古の農業書。

現在の農業書にはない、作物に対する考え方や接し方が事細かに記されております。

 

今回は、小麦の段が終了後、”日本人と麦の関わり”についてのミニミニ講座を行いました。

これからの米不足に備えて、麦についても知っておく。

 

実際に問題が起きてから焦るのではなく、

歴史から学べることは学んでおきたい。

 

 

『江戸農書を読む会』は毎週木曜日20:00〜21:00に開催中‼︎〈アーカイブ視聴も可能〉

詳しくはこちらから➡︎https://lstep.app/W8owgcB