お知らせ・活動報告
2026.03.14 (Sat) 20:53
帰農学校(特別回)
本日の帰農学校は年に4回ある現地参加可能の日
『備える』ための自給が
いよいよ大切となる今日この頃。
今回は『育苗』
エネルギーの価格が上昇すれば
種、肥料、農薬、加温ボイラー、輸送コスト
何もかも高くなる。
よって帰農学校では
石油を使わなかった時代の
農を伝えている。
発酵熱を使った育苗
無農薬 無施肥料 不耕起栽培
まわし ならし あわせの精神
そして情報を共有し合える
帰農会という繋がり
『備蓄』から『生産』へ
『奪取』から『分配』へ
『消費』から『循環』へ
今がその変わり目の時代なのだろう
合言葉は『百笑一喜』
2026.03.07 (Sat) 18:17
手前味噌づくり教室
本日は手前味噌仕込みの日
県外からも多く方が来てくださり
感謝の極みです。
今回のテーマは
『日本人と発酵』
何故2世紀半ば頃
日本人は縄文の暮らしから
稲作魚労の民になったのか?
そして発酵食品をどのように
暮らしの中に取り入れていったのか?
考古学と農学と栄養学からみた
『味噌』のお話をさせていただきました。
平安時代の中島みゆきと称される
和泉式部が和歌に歌った
二月ばかり、味噌を人がりやるとて 花に逢へばみぞつゆばかり惜しからぬ飽かで春にもかはりにしかば
現代語訳すれば
二月ころ、味噌を譲ってほしいと使いの人をよこすというので桜の花に逢えるならば、自分の身は大事にしている味噌と同じように少しも惜しくはないなあ 満足しないで春にもかわってしまったのでしょうから。
当時味噌は高級品でお公家様でも自家製味噌を食していたことが、上の歌でも伺いしれる。
何でも買える時代にあえて、みんなで味噌を仕込む
これは究極の贅沢かもしれない。
