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2021.04.25 (Sun) 11:12
帰農学校
協働互助
本日は帰農学校の日
江戸時代の米作りを目指し
今回は育苗床作りと種籾降ろしの実習。
お米は一粒の種籾が約2400粒となります。
『1粒2400倍』なわけですが、機械や石油資材を使わない自然農では『協働互助』が一番のチカラ。
弥生の御世から日本人はこの協働互助の精神を
養い大和魂を磨き一粒の米に命をかけてきたのです。
地域皆んなで農に向き合っていた時代、日本人は
もっと寛大で美しい民族だったと確信します。
帰農学校はそんな日本人の魂を米作りを通して
蘇る場所にしていきたいのです。