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2023.06.16 (Fri)  18:30

田植え

田植え
日本人が米を栽培するようになり5000年とも6000年ともいわれている。
縄文の御代からやがて葦原千五百秋之瑞穂国が
生まれ 皇孫邇邇芸命が現在の水稲をこの国に
広め賜うたと古事記にはある。
稲作は日本人としての『道』を振り返る大切な
作業であり普段感じる事が少なくなった
『目に見えない神を畏れつつしむ心』が蘇る
苗代での育苗〜秋の稲刈りまで、全て『天地の神』の御心次第。
人はただ祈り自然に寄り添い 稲のお世話をさせていただくだけ。
本日 帰農学校実践田 水稲 陸稲の田植えがほぼ終了。
これから半年間 豊かに稲穂の揺れる景色を楽しみにじっくり育てさせていただきます。