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本日の『江戸農書とその時代』の講演は
世界遺産 熊野古道 がある三重県熊野市
現代と江戸時代の最大の違いは、まずエネルギー消費量と廃棄するゴミの量。
東京23区で年間、約500万トンのゴミがでる。
これを処理するために都民一人当たり、年間 石油400リットル、ドラムカン20本分のエネルギーを使う。
ところが江戸時代はゴミは火事の残土や、ドブさらいのドロくらいだったとある。
大量生産 大量消費 大量廃棄の時代に
自分で育てたものを 必要な量だけ
いただく 贅沢
世間の喧騒を離れ
圃場で自然の音につつまれる 幸福
虚構の世界から現実の世界へ
ロボットからニンゲンへ
個々の意識を変えるだけで
見えてる景色に 鮮やかな色がつく
資本主義に せき立てられる 忙しい暮らし
もうええでー
本日主催いただきました本田様
有難うございました。
素敵な皆さんと充実した時間を過ごせました。
意識の高い暮らし方 ともに考えてまいりましょう。